第12話 ことばエネルギーに乾杯!

2009年07月14日

映画「ロッキー・ザ・ファイナル」
推選されて、仲間と見に行ってきました。


場面、場面で感動がこみ上げてきます。

後で、知ったのですが 主演のシルベスター・スタローンは30年前自らシナリオを書き上げ売りこんだのがあの有名な初演「ロッキー」だったのです。
創作者でありチャレンジャーです。

この映画、彼や彼の仲間が言ったことばが見るものに揺さぶりをかけてきます。見ている間中、清々しい感動の中で「やっぱりことばなんだ」と確信させられるのです。

ふるいたたせるのも愛に目覚めるのもチームとして結果を現すのも
ことばしかないのです。 


すばらしいこたばがちりばめられて、胸を打っていきました。

その中でも、彼が息子と会話するシーンはそのまま社長と正文君とだぶってしまいました。


「たとえ何があっても俺はお前を愛し続ける。
俺の人生のかけがえのない宝だ。
だが、自分を信じなきゃ、自分の人生じゃないぞ。」



ロッキーのことばを聞きながら、今は修行に出ている正文くんを1日も早く

社長の側で共に生きる道へ歩ませなきゃとはやる気持ちの中で決意を強めた日です。


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Posted by nagai@福岡 at 08:00 │母としての目覚め