第4話 プログラムとの出会い
2009年05月19日
私がNAGAIのプログラムに参加するきっかけは
息子と息子の友人のお母さんだった。
身内が主催しているからではない。
深いところで意図はあったのであろうが
「プログラムを受けないか?」
等のお誘いは一度もなかった。
めぐり合う縁の不思議さを思う。
実は、以前 小学校3年生~6年生対象の
チャイルドコースというプログラムがあった。
息子はその1期生であった。
その後、一緒に母と子が参加する場面があったが、見ていると小さい子の面倒をよく見て
リーダーシップを発揮していたのだ。
迷っている私に
「お母さん、受けたほうがいいよ!」
と、強く言ってくれた息子。
友人も
「子育て中のお母さんは絶対受けたほうがいい!子供ためよ!!」
と、強く語ってくれた。
2人の言葉がなかったら、
プログラムとの出会いはずーと、ずーと後になったに違いない。
2人は私と会話科学に出会わせてくれた恩人である。
・・・2人は今はここにいない・・・。
「モノなし、我なし、ことばのみ、ことばが全てのすべて」
この根本を一人でも多くの人にメッセージしていくとが恩返しになるのだと思っている。
言うのは簡単だが私の欲の強さはなかなかのもので
中々手放せず、しがみつき続けた。
我はどこにもいないと理屈では解かっていても、感情・気分がおさまらない。
自分の気分に乗っ取られたら、そりゃあ悲惨なものだが、
その頃は自分絶対、自分が正しいと思い込んでいるのだから始末におえない。
リーダー達はそれこそ、辛抱強く、ことばをかけ続けてくれた。
愛もことばだと言い切れるのは、愛にあふれたことばを限りなく頂いたからなのだ。
最敬礼の思いである。
息子と息子の友人のお母さんだった。
身内が主催しているからではない。
深いところで意図はあったのであろうが
「プログラムを受けないか?」
等のお誘いは一度もなかった。
めぐり合う縁の不思議さを思う。
実は、以前 小学校3年生~6年生対象の
チャイルドコースというプログラムがあった。
息子はその1期生であった。
その後、一緒に母と子が参加する場面があったが、見ていると小さい子の面倒をよく見て
リーダーシップを発揮していたのだ。
迷っている私に
「お母さん、受けたほうがいいよ!」
と、強く言ってくれた息子。
友人も
「子育て中のお母さんは絶対受けたほうがいい!子供ためよ!!」
と、強く語ってくれた。
2人の言葉がなかったら、
プログラムとの出会いはずーと、ずーと後になったに違いない。
2人は私と会話科学に出会わせてくれた恩人である。
・・・2人は今はここにいない・・・。
「モノなし、我なし、ことばのみ、ことばが全てのすべて」
この根本を一人でも多くの人にメッセージしていくとが恩返しになるのだと思っている。
言うのは簡単だが私の欲の強さはなかなかのもので
中々手放せず、しがみつき続けた。
我はどこにもいないと理屈では解かっていても、感情・気分がおさまらない。
自分の気分に乗っ取られたら、そりゃあ悲惨なものだが、
その頃は自分絶対、自分が正しいと思い込んでいるのだから始末におえない。
リーダー達はそれこそ、辛抱強く、ことばをかけ続けてくれた。
愛もことばだと言い切れるのは、愛にあふれたことばを限りなく頂いたからなのだ。
最敬礼の思いである。
第22話 進化する人間として生きる。
第21話 息子から教わること。
第20話 ことばの影響力はどこまでも!
第19話 話し合いは愛!
第18話 生まれ変わる喜び!
第17話 この世は夢よ、只ことばせよ!
第21話 息子から教わること。
第20話 ことばの影響力はどこまでも!
第19話 話し合いは愛!
第18話 生まれ変わる喜び!
第17話 この世は夢よ、只ことばせよ!
Posted by nagai@福岡 at 08:00
│母としての目覚め